薬を打つだけで悩みを改善

注射器

美容効果の作用と悩みに応じた施術内容

険しい表情に見せてしまう眉間の縦筋も、ボトックス注射によってその発生を抑えられます。この美容効果が得られるのは、ボトックスがアセチルコリンに対する抑止力を持っているためです。アセチルコリンは神経物質の1つであり、脳が出した動作指示を筋肉へ送る役目を持っています。本来、筋肉は脳の命令を受けて指示通り動く訳ですが、アセチルコリンが抑止された状態では、筋肉に動作指示が届かず動くことがありません。つまり眉間に縦筋を生じさせる筋肉へボトックスを投与すれば、意図的にしかめっ面をしてもシワが寄らなくなります。表情ジワの改善では効果と安全性が認められており、ボトックスはこの美容整形治療でも厚労省よって認可されているのです。そのため適切に治療すれば副作用といったマイナス要素はないに等しく、あるとしても注射針の痛みや内出血などとなっています。ただし毛髪のように細い注射針を使うので痛みは少なく、内出血の副作用に関しましても、実際に生じるのは珍しい事例なので安心です。
体のシェイプアップには有酸素運動が非常に有効ですが、ダイエットで運動に励んだことで、今度は脚がししゃも化してしまう場合もあります。その悩みに最適なのがボトックスの足痩せ施術であり、この治療ではボトックスをふくらはぎの筋肉へ広範囲に打つだけという手軽な治療内容です。治療する部位は主にヒラメ筋と腓腹筋になっており、早ければ注射は10分も掛からずに終わります。筋肉の動きを弱める治療のため、術後はしばらくの期間、足が疲れやすくなる副作用もあるとされています。ですがじきに慣れてくるうえ、それはボトックスが効いている証しなので、効果を期待できる吉兆です。そして、咀嚼筋による顔の角張りでお悩みの時はエラ注射が効果的であり、この小顔施術では主に咬筋を治療します。予めカウンセリングで決めたデザインに沿ってボトックスを数か所へ打ち分けますが、概ね5分や10分などで終わるため時間はそれほど掛かりません。術後は慣れるまで硬い物を噛みにくい場合もありますが、この副作用もボトックスが効いている証拠です。